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どぜう

こんにちは。大浜です。

 ブログ投稿2回目にして早くも食べ物に逃げるという所業。

 

開業準備に追われずっとバタバタしていたので、

たまにはゆっくりランチでもと街へ繰り出しました。

 さすが両国、下町感漂う、気になるお店がたくさん目にとまります。

 

両国といったら、王道のちゃんこ鍋か、

いつも行列ができているトンカツ屋さんも気になる、、、

目移りしつつも本日のチョイスは「どぜう鍋」!!!

挑戦してみました。

 

昭和8年創業というだけあって雰囲気のあるお店でした。

 どじょうそのまま投入されるメニューもありましたが

初心者なので今回は頭と骨が処理されて提供されるものをご注文。

 

鍋にぎゅうぎゅうに敷き詰められたどじょう。

火が通ったらどじょうが隠れるくらいの大量のネギを投入!

泥臭さも全くなく、栄養価抜群!

美味しく頂きました。

 

 

ここで「どぜう鍋」マメ知識!

 

どじょう鍋が食べられるようになった江戸時代、3枚のれんが主流だったため

4文字の「どじょう」では入りきらず、また4文字は縁起が悪いとのことで

「どぜう」になったそうです。

ちなみに今も昔も「どぜう」と書いて発音は「どじょう」だそうです。

 

 

知らずにお店でははっきりと「どぜう」と発音してきました。